あけましておめでとうございます！

今年も72JAMを何卒よろしくお願いいたします。

さてさて、ちょっと遅れてしまいましたが、昨年末に 埼玉県のオフロードビレッジにて開催された「造形社ダートスポーツフェスティバル」のイベントレポートをさせていただきます。

ちなみに今回は、毎年のイベント参加に加え、ダートスポーツのMXレースにも参戦させて頂きました！！

ゲストライダーも熱田孝高選手、畑尾樹璃選手、長門健一選手、小玉絵里可選手、井手川まみ選手、藤原慎也選手等々、モトクロスやトライアル界では超有名な選手たちと一緒に楽しめる、内容充実なイベントでした。

それでは早速、イベントレポートスタート！！

まずはこちらがダートスポーツ誌でもお馴染みのイケメン、藤原慎也選手。

ライディングもイケメンでした！

続いて小玉絵里可選手。なんとも可愛らしいお嬢さまですが、トライアル界ではスーパーな女子！

超大きなワダチも、そのワダチのトップを自慢のバランス感覚でスイスイ～っと走り抜けるテクニックで、会場を大いに沸かせていました。

そしてこちらが、我らが72JAM号の「スーパーYZ250」。

エンジンは鈴友製セラコートのセラミッククリアコート。フレームも同じくセラコートでバッチリコーティング！

ホイールリム、ハブ、スプロケももちろんセラコート加工です（全然剥がれません！！）

グラフィックも、もちろん自家製（２G→辻選手のデカールが自慢です。885は辻選手のアメリカのスーパークロスのゼッケン！）

おっといけないいけない。

少々72JAM号の自慢レポートに偏り過ぎてしまいましたが、72JAMのブースもこのように目立っております。

ご覧のように、オフビレの中は、来場者さんでいっぱいに！

さすがはMX界の、いや、モーターサイクル界のレジェンド、忠男社長率いるSP忠男モデルは、やっぱり人気がありました。

こちらは、スネークモータースのスペシャルなバイク！

ひときわ目立ってました。なんともかっこいい！

4ミニもかなりの台数が集まっていました。

ノスタルジックになりすぎない、すっきりとしたスタイリングのカブや、

ビッグバイクも顔負けの男前くんもいました。

チョイバス…。年々パワーアップしているような感じですね。

4ミニは、やっぱりカスタムの幅が無限大なので、見ていて楽しいです。

ビシッときまったシャリーもありました。

国産アメリカンやシングル＆ツインだって負けていません！

バーニング読者さんでしょうか。

さて、ここからまたレースのレポートをしちゃいます！

いよいよスタート！

実は、元レーサーですので、スタート前からかなり疼いてます（笑）

ほら！みてください。

かなり気合が入ってるのがわかりますよね（笑）

しかーし！

スタートのポールが下りた瞬間、なんと気合が入り過ぎて、ポールにフロントタイヤが引っ掛かってしまいました…。最悪です。

みんなが猛ダッシュして行く中、一人でもがいてます（苦笑）

ということで、健闘むなしく、見事にビリでスタートです…。

なんとか挽回しようと猛ダッシュをかけたのですが、

大方の予想はついていると思いますので、

恥ずかしいから画像小さめにしておきます…。

見よ！このジャンプをモノともしない勇姿を！

はい、結局２回も転び、見事１番………ビリでした〜（笑）

でも、すごーーーーく楽しかったです！

ちびっ子たちも手を振って応援してくれました！

ちびっこも元気に走っておりました。かわいいですね〜！

他の出展者さんに目を移すと、デイトナ様も目立つ場所にブース出展していました。

おなじみ、ハスクバーナもブース出展してましたよ。

そしてこちらが、来場者の狙っていたプレゼント交換会用の豪華賞品！

プレゼント交換会では、ちびっ子達も大喜び！

（というより、親の方がもっと喜んでました）

そして、名物のじゃんけん大会も大盛り上がり！

やはりこちらも、親の方が白熱してました（笑）

パラグライダーも飛んでくるし！

なにしろ、みんなハッピーなイベントでした。

最後の表彰式も、とにかく大盛り上がり！

こんなイベントを主催してくれるダートスポーツ誌はもちろん、

そんな出版社である「造形社」のスタッフのみなさん、社長の内木場さんも、とにかく素晴らしいですね！

毎年必ず主催し続けてくださいね！